2008年06月20日

フォルダを選択するダイアログ

ユーザーにフォルダを指定させたいときなど、テキストボックスに直接パスを入力するのでは結構面倒です。

フォルダを選択するダイアログを表示させ、視覚的にフォルダを指定させるようにすれば、選択ミスも防げますし効率も上がります。

FolderBrowserDialogを使用することで実現できます。

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sample043-1.jpg
クリックすれば拡大します。

上図のように、ボタンをクリックすればFolderBrowserDialogが開き、指定するフォルダを選択してOKボタンをクリックすれば、ラベルに選択されたフォルダのパスが表示されます。

sample043-2.jpg
クリックすれば拡大します。

FolderBrowserDialogで選択されたフォルダのパスは、SelectedPathプロパティの値を参照することで取得できます。

通常、FolderBrowserDialogのプロパティを設定しなければ下記の2のように新規フォルダ作成のボタンが表示されています。
sample043-3.jpg
クリックすれば拡大します。

特に新規フォルダを作成する必要がない場合は、このボタンを非表示にしておきたいです。
ShowNewFolderButtonプロパティをfalseに設定することで実現できます。

また、上図1の部分にテキストを表示させたい場合は、
Descriptionプロパティに設定を行います。

<コード>
==========================================
Public Class Form1

  Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
    'フォルダ選択のツリーの上の部分にテキストを表示。
    FolderBrowserDialog1.Description = "フォルダの選択"
    '「新しいフォルダの作成」ボタンを非表示。
    FolderBrowserDialog1.ShowNewFolderButton = False
    'ダイアログを表示。
    FolderBrowserDialog1.ShowDialog()
    '選択されたパスをラベルに表示。
    Label1.Text = FolderBrowserDialog1.SelectedPath

  End Sub

End Class
==========================================

※なお、このFolderBrowserDialogはモーダルで開きますので、OKもしくはキャンセルを行うまでは元の画面に戻りません。



posted by Debring at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | VB2005 ダイアログ
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